採用情報

鉄は、熱いうちに打て。技術は、若いうちに学べ。 鉄は、熱いうちに打て。技術は、若いうちに学べ。

求める人材像 求める人材像

硬くて分厚い、重量級の鋼材を、クライアントのオーダーに合わせて巧みに加工する当社の仕事は、言わばものづくりの原点です。

それらの製品は高層ビルや倉庫、公共施設など大型建築物の建材として使われ、また、工事現場などで活躍する大型特殊車両の部品にも使われています。

どちらも社会のインフラ整備、ひいてはまちづくりにも関わるスケールの大きな仕事であり、製造現場では柔軟な発想と高い技術力が求められます。

「ものづくり」や「まちづくり」など、私たちの仕事は壮大かつ夢にあふれ、その可能性は無限大です。共に働く、好奇心旺盛な人材を求めています。

仕事内容

製造部門においてはH形鋼の一次加工、溶接および製缶加工、板金加工、機械加工、CAD設計、輸送など職種別に細分化され、働く人のスキルや希望に沿ったさまざまな仕事が用意されています。

また、中長期的な視点で営業戦略の立案・策定に関わる営業企画職のほか、会社の業務全般を担う事務職など、多様な人材を必要としています。

社員インタビュー

  • 溶接部門/溶接工
    2021年入社
    野沢 佳由

    高品質のものづくりを追求する、社員一人ひとりのこだわりに触れる 高品質のものづくりを追求する、社員一人ひとりのこだわりに触れる

    野沢 佳由 野沢 佳由

    同業他社を経験後、再び古巣の職場へ

    出身は群馬県太田市です。現在は妻と子ども2人の家族4人で、足利市に住んでいます。地元・太田市の高校卒業後、鉄工所や電気設備の会社に勤務した後、溶接の仕事を極めたいという思いから当社の門を叩きました。3年ほど勤務しましたが一身上の都合で退職し、プラスチック加工会社に転職。およそ10年勤務しましたが、次第に交代勤務が体の負担になってきました。そんなとき、当社に勤務している先輩から声かけがあり、また、再び溶接の仕事にチャレンジしたいという思いから、再入社することにしました。

    風通しのよい当社ならではの
    社風を感じて

    出戻り社員として再雇用されたわけですが、かつて同僚だった仲間は私の入社を歓迎してくれました。他社を経験して感じたのは、当社ならではの風通しのよさです。先輩と後輩の分け隔てがありません。上司との距離感も近く、誰とでもフランクに接することができます。また、プロフェッショナル集団としてのこだわりを強く感じました。社員一人ひとりのものづくりを追求する姿勢は、群を抜いています。私自身も溶接のプロフェッショナルの一人として、さらに技術を高めていきたいと思っています。

    プロフィール

    以前から写真に興味があり、子どもが生まれてから本格的に取り組むようになりました。家族写真を中心に風景やスポーツなど、ベストショットを求めて撮影に出かけています。時にはInstagramにアップし、フォロワーの方々と共有して楽しんでいます。

  • 成形部門
    グループリーダー
    2002年入社
    須長 禎広

    溶接とプログラミング技術の二刀流。グループリーダーとして現場を指揮 溶接とプログラミング技術の二刀流。グループリーダーとして現場を指揮

    須長 禎広 須長 禎広

    好きな溶接を軸に、より学びを広げる

    出身は足利市で、現在も足利の自宅から通勤しています。地元の定時制高校の機械科に進学し、昼間は鉄工所で溶接工として働いていました。卒業にあたり、より学びを広げたいという思いから、専門学校の情報処理科に進学してプログラミング技術を身に付けました。実は専門学校時代も鉄工所でアルバイトをするほど、溶接に興味がありました。卒業後はバイト先の鉄工所に就職しましたが、経営者の急逝によって転職せざるを得なくなり、溶接のスキルが活かせる当社の門を叩きました。

    大きな責任が仕事のやりがいに

    当社の面接では溶接の経験だけでなく、CADが扱えることが評価されました。ちょうど会社がレーザー加工機を導入するタイミングで、プログラマーの確保が急務だったようです。入社後はこれまで学んだスキルを活かし、一時はプログラミングの仕事でパソコンに向かい、一方でレーザー加工機のオペレーターとして現場に出るなど、一人二役を務めていました。体力的にもハードで苦労もいっぱいありしましたが(笑)、設計と加工の両方に携わったことが結果として自分の強みになっています。今は成形部門のグループリーダーとして品質管理面を仕切るなど責任重大ですが、それが仕事のやりがいにつながっています。

    プロフィール

    気のおけない友人や会社の仲間たちと、おいしい料理やお酒を囲んで、楽しく過ごすのが大好きです。いわゆる「飲みニケーション」は互いの信頼関係の構築と、日頃のストレス発散に欠かせないからです。部門をまとめるリーダー役として、組織の円滑なコミュニケーションは最重要課題の一つです。

  • 配送部門/運転士
    2006年入社
    船渡川 隼矢

    プロフェッショナルたちの技術力が集結。専門性が問われる仕事に大きなやりがい プロフェッショナルたちの技術力が集結。専門性が問われる仕事に大きなやりがい

    船渡川 隼矢 船渡川 隼矢

    収入アップのために転職を決意

    生まれも育ちも佐野市です。地元高校の自動車科に進学し、専門課程を学ぶとともに、部活は野球部でキャッチャーを務めていました。卒業後は住宅会社に就職しましたが、給与面と勤務体系に悩んだ末に転職を決意。収入アップが図れ、きちんとした休日が確保できる当社の門を叩きました。入社後は機械加工の部門で鋼材の切断・穴あけなどに従事し、その後、配送部門の運転士になっておよそ5年になります。

    ものづくりの醍醐味を感じる毎日

    さまざまな形状に加工した自社製品を10t車に搭載し、安全かつ確実に、クライアント先に納品するのが私の役割です。仕事に欠かせない大型免許は、勤務しながら取得しました。資格取得には会社のバックアップがあるのでとても助かっています。当社に入社して思ったのは、ものづくりの醍醐味をひしひしと感じられる職場であることです。例えば、自社で手がけた製品が建築物として街のランドマークになるなど、仕事のスケールの大きさに感心します。それが仕事のモチベーションアップにもつながっています。

    プロフィール

    今、プライベートで夢中になっているのはゴルフです。会社の仲間、高校時代の同級生、草野球のメンバーたちと年に4~5回ラウンドしています。また、強豪として一目置かれる地元の社会人野球チームに所属し、大会での優勝を目指して仲間と日々練習に励んでいます。

採用のお問合せはこちら