企業理念

経営理念

「質素」を追求する吉川工業では、シンプルでありながら最高品質のものづくりを実現します。 「堅実」な経営を行い、従業員の成長と幸せ、そしてクライアントの満足を優先することで、持続的な成功を追求します。 「地道」に仕事に取り組むことで、技術の進歩と厳格な品質管理を通じて社会に貢献します。

経営方針

吉川工業の経営方針は、"質素・堅実・地道"の理念を礎に、「日本のものづくり」を未来に向けて発展させることにあります。 私たちは、技術力と専門性を活かし、日本の伝統と新たな技術の融合を追求します。 「日本の未来」に貢献するため、私たちは技術革新に注力し、産業の未来を築きます。 堅固な品質管理と技術の進化により、社会全体の発展に寄与します。 そして、最も重要なのは「未来の世代」への責任です。私たちは従業員の成長を促し、若い世代が引き継ぎやすい持続可能な企業を目指します。人々の生活の質向上と次世代への教育に貢献し、日本の未来を形成します。 私たちの使命は、"日本のものづくり"を守り、"日本の未来"を創造し、"未来の世代"に価値を提供することです。

ビジョン

吉川工業は「日本一」のものづくり企業を目指し、高品質と革新性で市場をリードする存在となることを目指します。 絶えず新たな技術を追求し、これまでとは異なる未来のものづくりに全力を注ぎます。 若者たちが活躍する持続可能な製造業の未来を創造し、次世代への道を切り開きます。

社長挨拶

質素・堅実・地道

会社の歴史を重ねる中で経営の羅針盤になっているのは、いつの時代においても、経営方針に掲げた「質素・堅実・地道」の3つのキーワードです。これらの言葉の本質には、現代人がついつい忘れがちなクレド(Credo/心がけ・信条・行動指針などの意)が込められていると思います。 このキーワードを現在の当社のミッションに置き換えると、例えば「質素」は、無駄を省いてより効率的な生産を目指す「生産工程のシステム化」を意味します。 次に「堅実」は、クライアント企業からの信頼を得、大きな期待に応えるためには必須のキーワードで、「品質管理のシステム化」と「組織管理からの管理体制化」を同時進行で推し進めています。 そして最後の「地道」は、より広い分野、かつ、中長期的な視点で社会貢献に寄与するためのキーワードで、「経営のシステム化」と同時に「生産工程の効率化・快適化」を目指しています。 昨今、情勢の変化が激しい現代社会においては、自社の弱みを改善し、強みを活かしながら、新しいことを積極的に受け入れる柔軟な姿勢が欠かせません。そうした中で、当社が思い描くミッションの実現が自社の発展だけでなく、広い意味で社会貢献につながることを切に願っています。

吉川工業株式会社 代表取締役 吉川志雄
吉川工業株式会社
代表取締役 吉川志雄