昭和56(1981)年に初代が個人経営で創業した当社は、経営方針として「質素・堅実・地道」を掲げ、主に特装車部品の製造を手がけていました。後に吉川工業株式会社に改組し、製缶・板金加工、鋼材の一次加工など徐々に事業領域が拡大していく中で、高い技術を有する専門職人たちが存分に手腕を発揮。当社最大の強みである、高度な技術力を有するプロフェッショナル集団へと発展していきます。
当社はかねてより一貫生産体制を推し進め、加工精度へのこだわりと生産性の向上を図りつつ、多様化・複雑化するクライアントニーズに応えてきました。現在の事業領域は「特装車」「建設機械」「建築」の3部門に大別できます。それぞれのクライアント企業を事業・産業別に見ると、「環境事業」「エネルギー産業」「開発事業」「輸送業」など多岐にわたり、社会全体のインフラ整備と深く関わっていることがわかります。
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